脚やせ エステ

脚のむくみをなんとかしたい

「デスクワークで毎日夕方になると脚がむくむ」
「ソックスのアトがクッキリ残るほどむくんでしまう」
「夕方になるとむくみで靴がきつくなってしまう」

 

こんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか?

 

毎日のこととなると結構辛いですよね。脚のむくみをなんとかして解決するために、まずはむくみの原因を知ることから始めましょう!

脚のむくみの原因は?

脚のむくみは(脚だけではありませんが)身体の中の水分バランスが乱れてしまうことが最大の原因です。では、水分バランスが乱れてしまう原因は何でしょうか?

 

上半身に流れるはずのリンパ液が下半身で滞ってしまう(リンパ液の停滞)ことが体内の水分バランスを乱してしまいます。

リンパ液の停滞と原因

筋肉のポンプ作用によってリンパ液は身体の中を循環するしくみになっています。そのため、脚の筋肉ポンプを使わないと下半身にリンパ液が停滞してしまいます。

 

特に一日中デスクワークしている人は下半身のリンパ液が上半身に流れにくくなっているために、夕方頃になってくると脚のむくみが起こってきます。また、デスクワークで長時間ヒップを圧迫していることもリンパ液の停滞の要因です。

 

ヒップは身体の中でもリンパがたくさん集まってくる場所です。そのためヒップを長時間圧迫することによりリンパの流れをせき止めてしまうことになります。

その他のリンパ液の停滞の原因

長時間動かないことのほかにもリンパ液が停滞する原因をまとめてみました。

 

@脚の筋肉量が少ない

体液は筋肉のポンプ作用によって身体の中を循環しています。そのため「筋肉量が少ない=ポンプの力が弱い」ということになります。

 

特にふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど重要なポンプの役目をしています。

 

ふくらはぎの筋肉量が少ないとポンプの力が弱いためにリンパ液をうまく上半身に送れません。その結果、下半身にリンパ液が停滞してしまいます。

 

Aリンパのつまり

身体には何か所かリンパ節があります。リンパ節は身体の下水処理をするリンパ液が集まってきてろ過するところです。

 

老廃物を回収して来たリンパ液をリンパ節でろ過して、再び老廃物を回収できるようにキレイにします。リンパ節は下水処理場のような役目をしているところです。下半身には2か所のリンパ節があります。

 

膝の裏側にある膝窩(シッカ)リンパ節と太ももの付け根にある鼠経(ソケイ)リンパ節です。「膝の裏側に触ると痛い」「太ももの付け根がモッコリしている」という場合はリンパ詰まりを起こしている可能性があります。

 

リンパ詰まりは下水処理場が詰まってしまってパンパンになっている状態のことを言います。

 

私たちの家でもキッチンのシンクの網が詰まってしまうことがありますよね?そうすると排水がうまくできなくてシンクに汚れた水が溜まってしまいます。

 

それと同じことが下半身の二つのリンパ節で起こっている状態が「リンパ詰まり」です。そのままにしておくと汚れた水がシンクの中にあふれて溜まっていくように、脚にも老廃物を含んだままのリンパ液が溜まっていきます。

 

Bセルライト

リンパ液の通り道は血管に沿っています。セルライトは血管の周りにできやすい性質があります。

 

そのため、セルライトができると血管を圧迫して血液だけでなくリンパ液のスムーズな流れも妨げます。そして、セルライトができている付近で停滞したリンパ液中の老廃物とセルライトは結合します。

 

するとさらにセルライトが大きくなり、リンパの流れを妨げる悪循環になります。以上のように下半身のリンパの流れの停滞が脚のむくみに大きく関係しているんですね。

 

その他にも、脚のむくみの原因をいくつかまとめました。

「リンパ液の停滞」以外のむくみの原因

リンパ液の停滞がむくみの主な原因ですが、その他にも原因が存在しています。

 

@睡眠不足

むくみと腎臓は大きく関係しています。腎臓は安静にしている時に機能が高まる特徴があります。

 

夜間就寝中に腎機能が調節されるので、睡眠時間が短いと腎臓機能の調整が間に合いません。

 

そのために寝不足をするとむくみが生じてしまいます。

 

A締め付け

サイズの合わない下着や洋服で身体を圧迫すると血流が悪くなってしまいます。

 

輪ゴムをきつく指に巻き付けると血液の流れが止まって紫色になってしまうのと同じ状態が身体に起こってしまいます。

 

B極端な食事制限ダイエット

自己流に過度な食事制限ダイエットをすると、身体に必要なタンパク質などの栄養素が不足してしまいます。

 

そのために、血液の濃度のバランスが崩れてむくみの原因になります。脚のむくみの原因には色々あることがわかりました。

 

次に、自分でもすぐにできる脚のむくみをなんとかする方法を紹介します。

自分でできる脚のむくみの対策

自分でできる脚のむくみ対策としては、以下のような方法があります。

 

@運動して脚の筋肉量を増やす

運動は日々の生活の中の行動に取り入れていくと良いと思います。

 

・通勤や通学でエレベーターやエスカレーターの使用を止めて階段を利用する。

 

・時間がある時はバスや電車を一駅手前で降りて歩く。

 

・近所への買い物は車や自転車を使わず、歩いて行く。

 

工夫次第で色々な方法があるとおもいます。

 

なるべくたくさん足首とふくらはぎを使って筋肉のポンプがたくさん働くように意識して下さい!

 

Aリンパ詰まりを解消する

今日からすぐに、お金をかけずに自分でできる方法です。

 

・セルフマッサージをする。
お風呂で身体を温めた後に自分でマッサージすると効果的です。マッサージする方向さえ間違わなければ力加減はお好みでOKです。

 

ふくらはぎを下から膝裏の膝窩(シッカ)リンパに向かって流すようにして下さい。何もつけないと肌を傷めてしまう場合があるので、ボディクリームかオイルを軽く使うと良いと思います。

 

慣れてきたら膝の裏やヒップもマッサージして下さい。(痛気持ちイイくらいが良いです)ヒップマッサージはクルクルと円を描くようにして下さい。

 

セルフマッサージを毎日の習慣にすると脚のむくみに大変効果的です。

 

Bセルライトケアをする

セルライトにもレベルがあります。ごく初期の小さくて柔らかいセルライトならセルフマッサージを毎日続けると効果があります。

 

ただしセルライトがくっつき合って肥大化していたり、コンクリート状にカチカチになってしまっているような状態のセルライトだと自分自身でのケアは難しく、エステやリンパドレナージュサロンなどでの専門的なケアが必要になります。

 

また、自分で自分のセルライトのレベルを判断するのはなかなか難しいです。ちょっとお金がかかってしまいますがエステのお試し体験等でエステティシャンにセルライトレベルを見てもらって、

 

セルフケアの参考にするのもひとつの良い方法だと思います。

 

C睡眠時間を十分にとる

睡眠不足はむくみやすいだけでなく、太りやすくなります。

 

ナイトワークの方や夜勤がある看護師さんや介護士さんが「仕事を辞めたら痩せました」という話をよく耳にします。

 

睡眠時間が少ないと自律神経が乱れたり、身体を修復するホルモンの分泌がうまく働かなくなることから太りやすくなります。

 

D食事の内容を考える

ダイエット中でもバランスの良い食事を心がけてください。塩分の摂りすぎもむくみの原因のひとつになります。

 

脚のむくみの対策方法を頑張っていくと必ず脚のむくみは解決されていきます。

脚のむくみが解決しないときは・・・

上記の対策でむくみが解消されない場合は・・・・・。

 

時としてむくみには重大な病気が隠されていることがあります。
下記症状などがある場合にはただちに受診して医師に相談したほうが良いでしょう。

 

・脚のむくみだけでなく、全身がむくむ。

 

・むくみとともに急激に体重が増えている。

 

・尿の量が少ない。・身体に倦怠感がある。

 

・全身のむくみが長く続く。